「余白の音」に耳を澄ませて。

珈琲とからだ、ときどき言葉

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

世界をありのままに眺めるために無心になる

以前書いた内容と重複するかもしれないんですが、外在的世界と内在的世界の乖離は、あまり良くないものだと理解しています。例えば、道を歩いていて「肩がぶつかった」のか「わざとぶつかられた」のか。乖離をなくすためには、外在的世界をありのままに認識…

「集中」とは

集中していると、ふと集中が途切れる。 まるで我に返るような感じで。ふっと集中から離れて我に返るような、途切れてしまうような感覚に気づくたびに、 いかんと思って集中に戻そうとする、無理やり連れ戻そうとする。力づくで。 集中しようとすればするほど…