「余白の音」に耳を澄ませて。

珈琲とからだ、ときどき言葉

コーヒー

手鍋焙煎をやってみた

本日、焙煎しようと思ったらガスがなくなってしまいました。 せっかくなので、以前からやってみたいと思っていた、手鍋焙煎をやってみました。手近に良いサイズ感の手鍋がなかったので、改めて購入してみました。せっかくなら鉄製とかないかと探したんですけ…

ダンパに対する理解

実験なんかをした後には、昔の記憶なんかがいろいろよみがえってきて、あーでもないこーでもないっていろんな考え方が湧いてくることが多いのだけども、やっぱりダンパについてまとめておいた方がいいのかなと思いました。暖機をし始めたときって、ダンパを…

今後の焙煎の方針

ボクが焼きたいのは、なめらかな口当たりのコーヒーです。 浅煎りでも酸味は後方に隠れほのかに醸す程度、 深煎りは酸味が全くなく甘さのしっかりしたコーヒーが好きです。そのための焙煎方法というか方針みたいなものがあります。 今のところの理解ではあり…

排気ファン止めて、ダンパ全閉で焙煎してみた結果…

昨日のカッピングしました。 とても面白いです。これまでに比べるとかなり量感が強く感じました。えぐみやざらつきもなくなめらかな印象でもあります。一方で、かなり渋みが残っていましたし、メイラード感が強かったので個性は消えてしまっているのかなとい…

ダンパってなんだ?

実はダンパ付きの焙煎を使うのは、ディスカバリーが初めてなんです。だから、ダンパの特徴っていうか役割が未だに掴めてないんですよね…。でも、ここ最近、ちょっと思い至ったことがあるので、それを言語化してみます。いつも大体G0.6kpa(ガス圧0.6kpa)、D1(…

水まんじゅう

時間が経つのは早いもので、コーヒー関係の仕事を始めて早8年が立ちました。体感では、ほんの3年程度の感覚なんですけどね。それだけ夢中だったということでしょうか。いや、夢中だったのではなく必死だったのかもしれませんが。まぁどうでもいいんですけど。…